晴海線スカイウォークに行ってきた
2018年3月10日に開通する首都高10号晴海線の晴海~豊洲間を歩けるイベント、晴海線スカイウォークに行ってきた。
コース
今回のイベントで歩けるのは晴海出入口から豊洲出入口手前までの約900mを往復するコース。イベント会場に展示されていた模型で見てみると、誰かが指差しているあたりから階段で本線に上がり、晴海大橋を渡って戻ってくる感じ。
入場証はスタッフパスみたいな布ステッカーで、会場にいる人は全員これを服やバッグに貼っているのでライブ会場っぽさが出ていて面白かった。
本線上から
10号線は豊洲まで高架なので、晴海までの区間はずっと坂道。歩いているときは勾配6%と言われてもそんなにきつい感じはなかったが、あとで調べたところ大橋JCTの最大勾配が7%らしいのでここも車で走るとかなり急に感じるはず。
南西方向を見ると環二通りの豊洲大橋(未開通)とレインボーブリッジ(首都高11号台場線)が見える。台場線をバックに10号線のマークが撮れたので個人的にはポイントが高い。
ゆりかもめのほぼ真上で折り返し。豊洲料金所まで見通せる位置だったが記念撮影の人たちで混んでいたのであまり見れなかった。
豊洲から晴海方向。高速出口から1km近く先の勝鬨橋が見えていることからも傾斜のきつさがわかる。
イベント会場から
「はたらくクルマ」の展示や測量体験などウォーキング以外の部分もけっこう充実していたと思う。首都高のパトロールバイクがCB400SBなのは知らなかった。あと、入場証に晴海線へのメッセージを書いて貼ってくれ的なボードがあったので「目指せC1!」って書いて貼ってきた(写真撮り忘れた)。
おまけ
会場からすぐ近くだったので、去年の秋に開通した桜小橋も見てきた。たしかに薄い。