CBR400Rに乗り換えた
GSX250Rを買ってからそろそろ4年、高速巡航でもう少しパワーがあったらなぁとか半年ごとに点検出すなら400ccでも維持費変わらないよなぁとか考えていたところでCBR400Rがマイナーチェンジするという話が出てきた。フロントが倒立フォークになってブレーキもダブルディスクになるとかで、海外ではすでにCBR500Rとして売られているらしい。
で、近くのホンダドリームに話を聞きに行ったところ赤色の現行モデルが展示されていて、またがってみたらしっくり来てしまってGSX250Rの下取りもよかったのでそのまま契約した(急展開)。そこからおよそ2週間後に納車されて今日に至る。
CBR400R納車されました pic.twitter.com/zgcAw3sHA2
— あみだ (@_nibral) 2021年11月5日
CBR400R
GSX250Rと同じく速そうな見た目だけどまったり系という位置づけのバイク。車体の大きさはほぼ同じ、重さは+10kgくらい。傾けると確かに重い感じがあるけど普通に乗っている分にはあまり違いを感じない。
今回はちゃんと0km撮れた。2019年のモデルチェンジでかっこよくなったこのメーターも購入に至った動機の一つ。
新車といえば慣らし運転だが、取説には「最初の500kmは"急"のつく操作をしない」としか書かれていなかった。そこまで気にするなということか。1か月点検の予約を入れてあるのでそれまでに500km走って慣れていきたい。
GSX250R
前回の記事の後、社会的に許されそうなタイミングを狙ってターンパイクに行ったり九十九里に行ったりしていた。
走行距離は4年弱でおよそ15,000km。単眼にLEDを組み合わせた顔からリアに向かって伸びていく造形は今でもかっこよく見えるし、疲れて操作が雑になってもギクシャクしないエンジンも優秀だった。トータルで見て良いバイクだと思う。一度も転倒せずに最後まできれいなカウルを維持できてよかった。