アンダーリム

GSX250Rでツーリングに行ったり、物欲のままにガジェットを買ったりするブログです

DJI Osmo Mobile 2 レビュー

スマートフォン用のジンバルというやつ。雑に言うと、手振れしないようにセンサーとモーターでいい感じにバランスを取ってくれる機械。Apple Store Ginzaで16,740円也。

www.dji.com

Joe Allam氏のレビュー。3:00~の作例で一通りの機能が紹介されている。

www.youtube.com  

アクティベート

初回起動時、iPhoneまたはAndroidのDJI Goアプリを使って機械をアクティベートする必要がある。下の動画の2:20~。

www.youtube.com

いいところ

1. ブレてない動画が撮れる

そのための機械なんだから当たり前だろと言われそうだが、思ったよりも優秀というのが率直な感想。先日のキャンプ動画(↓)で使った素材はすべてGalaxy S8とOsmo Mobile 2の組み合わせで撮影した。

巾着田キャンプ

もともと動画素材はソニーのアクションカム(HDR-AS50)で撮るつもりでいたのだが、何度か撮影してみると

  • カメラが軽すぎて手持ちだと常に画がガタガタする
  • 意外と電池が持たないので撮りっぱなしで行動しづらい
  • 防水ハウジングの出し入れが面倒

という感じで問題点が多いことがわかった。ならばスマホで、と思ったが手振れさせないためには両手でホールドし続ける必要があり歩きながら撮影するのはなかなかきつい。

Osmo Mobile 2を使うとブレを軽減できるのはもちろんのこと、片手で持ち続けてもそこまで大変ではない重さ(本体485g+スマホ)なので常に撮りまくって素材の量を稼ぐことができる。500mlのペットボトル1本+αくらいの重さといえばイメージしやすいだろうか。

あと、予想していなかった効果として、撮影した素材からからブレていないところを探す手間が省けるので後の編集が楽になった。

2. バッテリー持ち

スペック上は使用時間が15時間、充電が2時間ということになっている。軽く使った限りではかなり電池持ちがよく、カメラを起動しっぱなしのスマホが先に電池切れになりそうな感じだった。Osmo Mobile 2にはUSB Type Aの端子が付いているので、スマホを充電しつつ使えば丸1日行けそう。

3. 底面の三脚穴が便利

ネジ穴のサイズは一般的な1/4インチなので、好きな三脚やストラップを付けることができる。手元にあったSLIK ミニIIと組み合わせるとこんな感じ。純正の台座(Osmo Mobile 2 Base)より安定していて良い気がする。

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タイムラプス撮影をやる場合Osmo Mobile 2本体を長時間固定しておく必要があるので、適当な三脚を手に入れておくとよいと思う。あと、一脚と組み合わせて高い位置からの撮影とかも面白そう。

微妙なところ

1. 収納と持ち運び

付属のスチロール製?ケースはいかにも収納用という感じでサイズが大きく、持ち運びには向かない。かといって、雑にバッグへ放り込んでおくと知らないうちに電源が入ってしまい肝心な時に電池がないということが起きる(起きた)。

Amazonを開いて「Osmo Mobile 2 ケース」で検索したらいろいろ出てきたのでそのうち買う。

2. アームの写り込み

説明書通りにGalaxy S8を装着すると、カメラを左に振った時にジンバルのアームの一部が写り込んでしまう。画面右端の黒い影がそれ。

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ジンバル自体はiPhoneに最適化されていて、Galaxy S8はカメラが1cmほど本体中央寄りにあるためにこのような事が起きるようだ。

一応、スマホの底面を浮かせる形で装着すると映り込みをなくすことができる。上下から挟む力だけでスマホを支えることになるが、ジンバルが追従できる範囲の速さで動かす分には落下するようなことはなさそう。自己責任でどうぞ。

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まとめ

16,000円を高いと見るかは人それぞれだが、動画編集をやってみたいとか、いつもと違うアングルで動画を撮ってみたいという人なら買って損はない。筆者も購入したばかりでトラッキングやタイムラプスはまだ試せていないので、出かけるときには持っていっていろいろ撮ってみようと思う。