アンダーリム

バイクで遊んだり遊ばなかったりする

ふもとっぱらキャン△

ふもとっぱらでキャンプしつつ、ゆるキャン△のスタンプラリーをやってきた。

https://yurucamp.chubu-oudan.jp/

設営

あいにくの曇り空で富士山は見えず。雨が降りそうな感じだったので大急ぎで設営したが、そこから雨が強くなることはなかった。まぁガッツリ降られるよりはよかったと思う…

仕方がないのでイスとテーブルを出して飲酒を始める図。

ふと横を見ると、同行者の中華テントが明らかにおかしい。

Amazonから届いたのをそのまま積んだと言ってたのでそのせいで手間取っていると思っていたが、よく見るとインナーテントの形が説明書と違っていてポールを通す場所がなく、どうやってもテントが立ち上がらない。

設営を終えたメンバーから「難民キャンプ」「映す価値なし」「富士吉田にモンベルあるよ」などと暴言が飛ぶ中、なんとか風で飛ばないように固定したところでそれ以上の改善を断念していた。

付属しているペグもへなちょこで、ちょっと力をかけると一発で曲がる。

問題の品はこれ。星1のレビューを見ると同じようなトラブルにあった人が何人かいるっぽい。良い子は本番前にちゃんと設営の練習をしよう。

多少トラブっても肉を食べれば元気になる。

スキレットはいいぞおじさんの布教活動も絶好調。

バイクに積載するときにかさばるのがいやで秘密のグリルちゃんを買ったけど、たいていの薪がはみ出して面倒だし大きい焚き火台が欲しい…

ふじさん

「曇ってて全然見えないんだもん」「聞いてよ奥さん!」

「見えないってあれが?」

「え?」

「あれ。」

「あれ?」

昼間の曇り具合から富士山は完全にあきらめて背を向ける形で座っていたので、ふと立ち上がって振り返った時に山が見えたときはめちゃめちゃテンションが上がった。

翌朝4時ごろには下のほうの雲も消えてもっとよく見えたので、天気が悪くても諦めずに早起きしてみるといいかもしれない。

ふもとっぱら インプレ

  • 利用時期: 2019年5月
  • 料金: テントサイト 2,000円/人(テント1張+車両1台、タープは+500円)
  • バイク乗り入れ: 可。フラットダート。
  • 炊事場: サイト各所に流し台あり。洗剤類はなし。
  • トイレ: 仮設トイレを含め複数あり、管理棟近くのトイレのみウォシュレットあり。
  • ゴミ捨て: 可。
  • 周辺施設: 国道139号沿いに商業施設が多数。
    • スーパー(バロー)と100均(ダイソー)が並んでいて、近くにホームセンター(カインズ)もあるので富士宮へ降りるのがいいかもしれない。

身延町めぐり

ゆるキャン△コラボ仕様の自販機。筆者は長野県民でハッピードリンクショップには馴染みがあったので、超ローカルだと知った時は驚いた。

志摩房あらため志摩リン房さんで交通安全ステッカーを購入。

みのぶまんじゅう。ふっくらした生地にこしあんが入っていて一つでもそれなりに満足感がある。これを10個平らげるなでしこは魔神といっても過言ではないのでは…

日蓮宗の総本山、身延山久遠寺。本堂に向かう石段は287あり、かなり気合を入れないときつい。

戦利品

今回ゲットしたステッカー2種。かわいい。どちらもまだ数量に余裕あり、とのことだった。

ゴールデンウイーク2019

10連休でちょこちょこと出かけては写真を撮って遊んでいた。それぞれ1記事にするほどの量はないので一気に貼る。

海ほたる

4月20日にリニューアルオープンしたらしいので偵察。

今回のリニューアルについては、海ほたるPA1階エントランス及び5階店舗を全面改装いたします。5階通路部は屋内空間へ更新し、荒天時においてもゆったりくつろげる空間へ生まれ変わり、『海に浮かぶ豪華客船がさらにラグジュアリー感あふれる空間』となりますので、是非ご期待ください。

展望デッキから東京側、空の青と海の青がきれい。うっすら富士山も見えた。

浜離宮恩賜庭園

Twitterで花の写真を見かけて良さそうだったので散歩に。残念ながらこの日は曇り空だったが、都会的な高層ビルと自然の緑を組み合わせた構図を考えるのが面白い。

時期的に藤と牡丹が見頃。

菜の花はほとんどなかった。草を刈った跡があったので、自然に枯れたのではなく定期的な入れ替えっぽい。

ヤマハ ビーノ

実家の駐車場に止まってたのでちょっと借りてみた。

3代目なのでホンダのOEMになり、車体にはYAMAHAロゴ、エンジンカバーにはHONDAロゴがつく。HY戦争も今は昔、こうでもしないと50ccの原付はやっていけないらしい。

色はパールアンブラウン。公式サイトやカタログだとべた塗りの茶色に見えるけど、実物はうっすらラメっぽくなっていておしゃれな感じ。

4stの50ccなので絶対的なパワーは小さいけど、とても静かだし小回りが利くのでこれはこれで楽しい。田舎道をトコトコ走りながら風景を楽しむみたいな使い方が合ってる。

キャンプ装備ガン積みで山道を爆走するのは厳しい。

デミオ 燃費チャレンジ

実家からの帰り、

  • 深夜の上信越道&関越道上り線
  • 1名乗車
  • 追い抜かれ車線を巡航

という条件で200kmほど走って27.8km/Lを記録した。以前乗っていたターボの軽四駆と違い、条件がそろえば余裕でカタログ値を超えられる。

カッティングシートでステッカーを自作する

お台場痛車天国2019に行ってから、バイクに何か貼りたいという欲が芽生えた筆者。いきなりキャラクターを大写しで貼るのはハードルが高いので、まずはロゴステッカーの自作と貼り付けにチャレンジした。

元ネタはこれ。


Kizuna AI 1st Live "hello, world"

準備

ネットから持ってきたバイクの画像にロゴを合成してサイズや配置を考える。ロゴだけだとさみしいので、適当に図形を置いてみたりしていい感じにする。

ある程度デザインができたら、実車にメジャーを当てて必要なカッティングシートの量を見積もる。

見積もりをもとにカッティングシートとリムステッカーを調達。リムステッカーのピンクが思ったより濃かったので、カッティングシートもそれに合わせて濃いめにした。

ロゴの素材をコンビニで印刷してきてデザインナイフで切る。印刷した紙はスプレーノリで貼るといいらしいが、このためだけに買うのももったいないのでマスキングテープによる固定で代用。

切るときは

  • 模様の内側、細かい部分から
  • 直線は必ず定規を使う
  • 曲線はナイフを固定して紙を回す

ようにすると失敗しにくい。

貼り付け

まずはリムステッカーから。

ホイールをパーツクリーナーできれいにした後、別売のゲージを使ってリムの部分をなぞるようにして貼り付けていく。

リムステッカーに同梱されている手順書では霧吹きで濡らしてから貼るように書かれているが、面倒なのでそのまま貼り付けた。ゲージを使うとほとんどズレないので濡らさなくても割と大丈夫。

続いて自作ロゴステッカーの貼り付け、といいたいところだが写真を撮り忘れる痛恨のミス。サイズが大きい上に、カウルの段差に合わせて貼っていく必要があるのでリムステッカーの数倍大変だった。

貼り付ける面は必ずシリコンオフで脱脂する丁寧さと、粘着力が落ちたパーツを作り直す諦めの心が大切。

完成

完成形がこちら。白はともかくピンクは目立ちすぎるかな?と思ったけどバイクが真っ黒なのでいい感じに収まった。

エッジの部分がはがれやすそうなので長持ちはしないと思うけど、しばらくはこれで走り回る予定。

花見ツー

そういえば今年まともに桜見てないな?と思って調べたら、栃木でちょうど良さそうなイベントをやってたので行ってきた。

www.tochigi-kankou.or.jp

4号レーシング

してたらODO 8000kmに到達した。今年はどこまで伸びるかな?

渡良瀬遊水地

ナビの目的地を間違えて到着し、特におもしろそうなものも見つからなかったのでウォッチングタワーの横で適当に写真を撮って撤収。

藤岡渡良瀬運動公園

こっちが本来の目的地。メインイベントのバルーンレースは終わった後だったが、時々太鼓の音が聞こえたりしてお祭り感があった。

桜とバイクを絡めた写真もいい感じに収まったので満足。

麺屋てつ

帰り道の腹ごしらえということですぐ近くの佐野ラーメン店へ。あっさりしたしょうゆスープがおいしく感じる今日この頃。

そろそろキャンプにも行きたいね。

滝沢ダムを見に行くツー

暖かくなってきて路面凍結の心配もなさそうなので秩父へ。花粉?アレグラ飲んでるから大丈夫でしょう。

目的地はここ。2011年に完成した新しいダムで、国道140号をダムの上へ上げるために雷電廿六木橋(読めない)という巨大なループ橋もあわせて建設された。

 

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日比谷駐車場で手洗い洗車してきた

東京で24時間営業の洗車場を探していたら、日比谷公園の地下にある駐車場に洗車スペースがあるという情報を得たので早速行ってきた。

洗車スペース

B1FとB2Fに洗車スペースがあるが、B1Fのほうには「契約者用」のカラーコーンが立っていたのでB2Fへ。

設備としては水道ホース(使い放題、シャワーヘッドなし)と足場用のビールケースとシンプル。また、誰かが置いていったと思われるバケツやブラシ、スポンジなどが転がっているのでちょっと借りても大丈夫そう。

今回はデミオで行って、まずフロントガラスの油膜取り、終わったら1回水で流してスポンジでシャンプー洗車、拭き上げた後ボディにプレクサスでコーティングの流れ。21時過ぎに入場して2時間強作業したので、最終的な駐車料金は1,050円になった。

ちなみに、B1Fにはバイク専用の洗車スペースもある。設備はシャワーヘッド付の水道のみ。

自宅の駐輪場で水を使うのは気が引けるし、車用の高圧洗車機は水圧が高すぎて電装品に良くないって聞くし…みたいな人は洗車グッズを担いでここに来るのもアリ。車に比べて駐車料金も安い(60分100円)。

洗車の後は

汐留イタリア街に移動して撮影タイム。

5ナンバーのコンパクトカーにしてはノーズが長い。

被写体の形が大きくて色がはっきりしていると、構図を決めやすくていいなぁと思ったり。

デミオがやってきた & ドライブしてきた

もともと次の車検(2019年夏)を目安に車を買い換えるつもりでいたのだが、昨年秋ごろから急激に調子が悪くなった & 中古で希望条件にあう車が見つかったので思い切って買い換えた。

やってきたのはマツダ デミオ。グレードは13S BLACK LEATHER LIMITED、色はもちろん(?)ソウルレッドプレミアムメタリック

デミオにした理由はいろいろあるが、一番のポイントはトランスミッションCVTじゃないこと。個人的にエンジン回転数と車速が連動しない感じが苦手で、この時点で国産コンパクトカーの大部分が選択肢から外れていた。

デミオ以外だと6MTの設定があるカローラスポーツとモーター駆動でミッションが存在しないノート e-POWERも検討したが、いずれも価格面で断念。

契約から丸2週間で無事納車となったので、さっそくドライブに出かけてどんな感じに走るのか確かめてきた。目的地はラブライブ!サンシャイン!!の聖地で有名な静岡県沼津市

 

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