アンダーリム

フレームが赤いとなお良い

普通二輪教習メモ 3週目

教習に遅刻する夢を見て飛び起きたら朝5時で、自分のメンタルの弱さにドン引きしながら二度寝したら寝すぎて本当に遅刻しそうになった。ギリギリ間に合って3週目。

9時限目

まずは反省から。以前のメモで「総走行距離100,000km超えの車両が乗りづらい」的なことを書いたが、よく見たらCB400SFのオドメーターは小数点以下1桁を含めて6桁しかない。つまり、123,456km(例)だと思っていたのは実際は12,345.6kmだった。自分がヘタクソなのをバイクのせいにしてはいけない。

ウォームアップ走行の後、みきわめということで課題走行(坂道発進,スラローム,一本橋,急制動)とみきわめ用コース(S字,クランク,踏切)の順で何周か走る。前回の教習から1週間空くとやったことを半分くらい忘れているようで、

  • 一本橋で脱輪
  • コース間違えてクランクを素通り
  • 急制動でシフトダウン

などをやらかした。また、前回感覚をつかめなかったクランクは、アクセルとクラッチは動かさずにリアブレーキで速度をあわせていくといくらか安定した気がする。2,3周すると感覚が戻ってきて大きなミスはなくなったが、教習が始まる時に指導員が「できてないなぁと思ったらみきわめは出しませんから」と言っていたこともあってテンションは低いまま終了。

ところが、バイクを片付けて教習原簿を貰いに行ったら「みなさん次からは2段階になります」とのお言葉。原簿にも「みきわめ: 良好」って書いてあることを確認して一気にやる気を取り戻す。ちょろい。

10時限目

ここから2段階。1段階で何となくバイクは動かせるようになったので、交通ルールを守って安全に走りましょうということらしい。

まずは二輪車に多い事故のケーススタディ。対向右折車の影からバイクが飛び出してきたり、前を走る左折車に巻き込まれたり追突したりといったシチュエーションを指導員が実際の車両で再現してくれる。最初は何が起こるのか説明がなかったので、ぶつかりそうになる瞬間はかなりビビった。実際に公道を走っていても対向車の影を原付がすり抜けてきて危ないシーンは何度か見たので、事故にあわないために自衛していかないといけない。

残りの時間は検定に使うコースを周回して練習。みきわめが通ったからか気持ちにすこし余裕があって、走りながらネットや本でみかけたテクニック(?)を試すことができた。なかでも良かったのは「体重はシートではなくステップにかける」というやつで、下半身で重さを支える形になるので自然とニーグリップの体勢になる。一方の上半身は力を抜くことができ、ハンドルやアクセルの操作がしやすくなった。

最後の最後、バイクを戻す時にクラッチを切り遅れてエンストしたところで終了。

3週目総括

バイクの教習に通うようになって、クルマ(特にAT車)の楽さを痛感した。運転中にバランス崩して倒れたりしないし、荷物だってたくさん積める。外が暑ければエアコン、寒ければヒーターをオンにすればいい。

じゃあなんでバイクに、自分の身体+αしか運べない乗り物に厚着して跨るのかと聞かれれば、それはたぶん楽しいからであって、体感しないとわからない趣味の世界なんだろうなぁという気持ちになっている。もちろんクルマの運転が楽しくないという話ではないし、別の領域としてバイクが好きになれるかがポイントかなと。そういう意味では、クルマとバイクを単なる移動手段として比較するのはナンセンスだなと思ったりもした。

エモい文章を書いてしまったので今週はここまで。そういえば筋肉痛になってないので変に力んでるとかも減ってきたんだと思う。